僕たちの出会いから付き合うまでの流れ。
おはこんばんにちは!
マレーシアは今日も天気が良く気持ちがいいです!
最近は自粛生活も緩和され、徐々に普段通りの生活を取り戻りつつあります。
とはいえ油断せずに無駄な外出は控えて安全第一でやっていきましょう(^^)
さて今日のトピックは僕と彼女の出会いについて書いていこうと思います!
僕達の出会いはHello Talk(ハロートーク)というアプリです。
このアプリは、会話やメッセージを通して外国の方々と友達になったりお互いの国の言葉を教えあったりすることが出来る無料語学学習様アプリとなっております。
僕が日本語を勉強している英語話者を探していたときにある1人の女性から友達申請がきました。
その女性が僕の現在の彼女のCrystalです。
彼女に対しての第一印象は…
『えっ、めっちゃ可愛いやんけ!』
でした(笑)
しかし、残念な事に当時の僕の英語力は語学留学から帰国したのにも関わらずお世辞にも良いと言えるものではありませんでした、しかし、勇気を振り絞って彼女に送った最初のメッセージがこちら!
いや!ソッコーでspelling間違ってるーう!(笑)
followingをfallowingと書いてしまってますね…
※のちに彼女にこの事聞いたら、
『間違いにはすぐ気付いたけどしょっぱなから修正したら可愛そうだったからスルーした』
と言ってました…(笑)
恥ずかしい…(泣)
マレーシアは大きく分けて
・マレー系
・中華系
・インド系
の3つの民族で構成されており、マレーシア人の殆どが英語をとても流暢に話すことができますし、もちろん彼女もそのうちの1人。当時まだ僕が知らないような単語やフレーズをバンバン使っていたので、私はGoogle翻訳をその都度使ってどうにかこうにかやりとりをするといった感じでした(笑)
それからお互いの趣味や文化の違いなどのやりとりを交えながらメッセージを楽しんでいましたが、連絡を取りはじめてから2ヶ月程経つと顔も可愛いけど性格も良さそうだし付き合いたいな〜なんてことを考えだすようになっていました(笑)
しかし、当時の僕はまだ大学生で彼女はマレーシアで仕事もしていましたし、離れた日本という国に住んでる大学生なんて相手にしてくれないだろうとほとんど変な期待もせずメッセージを続けていました。
しかし、8ヶ月ほど経ったある日、親戚の結婚式からの帰りのやり取りでソレが起こったのです!
Wataru
『今親戚の結婚式からの帰りだよ』
Crystal
『おつかれさま、気をつけて帰ってね』
Wataru
『ありがとう』
Crystal
『Youはいつになったら私告白するの?』
Wataru
『えっ!?なんの!?』
Crystal
『好きだよ。っていう』
僕は軽いパニックに陥ってしまいました、何故なら上に書いたようにカップルという間柄になるなんてあり得ないと思っていたのでまさかの急展開に慌てふためきながらも
『これは電話で気持ちを伝えるしかねぇ!』
と電話をかけ
Crystal
『Hello?』
Wataru
『僕と付き合ってください!(唐突)』
Crystal
『声デカ!!!でもオッケー!』
みたいな感じでものすごい勢いで交際がスタートしました(笑)
電話を終えて
付き合えた嬉しさよりも
なんだったんだ今のは…
という気持ちの方が大きかったのを今でも覚えています(笑)
『住んでる場所が遠いからとか国籍が違うからとかは関係ないよ!愛してるか否か!』
と言ってくれたときには
『確かに…シンプルだけどその通りだ!』
と思わされましたね。
以上が僕たちカップルの出会いと付き合うまでの流れになります!!
最後まで読んでくださりありがとうございます(^^)
また次回の記事でお会いしましょう!
あっ、最後におまけの写真を!
カフェでカッコつけてる風の写真を撮ってとお願いされた時の写真です(笑)
では(^^)/